函館2歳ステークスの予想2016

函館2歳Sの予想や見解をアップしています!函館2歳Sの予想に少しでもお役立ていただければと思います。

【函館2歳S】枠順確定。注目馬4頭をピックアップ!

函館2歳ステークス,注目馬

 

函館2歳ステークスの枠順

馬番馬名性齢重量騎手
1 1 ラプレシオーサ 牝2 54.0 服部茂史
1 2 コスモフレンチ 牡2 54.0 丹内祐次
2 3 ラッキーボックス 牝2 54.0 藤岡康太
2 4 メジェルダ 牝2 54.0 四位洋文
3 5 ドナルチア 牝2 54.0 池添謙一
3 6 ヒルダ 牝2 54.0 柴山雄一
4 7 アルマククナ 牝2 54.0 勝浦正樹
4 8 リンダリンダ 牝2 54.0 丸田恭介
5 9 ブランボヌール 牝2 54.0 岩田康誠
5 10 ペイシャオトメ 牝2 54.0 長岡禎仁
6 11 メジャータイフーン 牝2 54.0 三浦皇成
6 12 マコトルーメン 牡2 54.0 横山典弘
7 13 レディトリス 牝2 54.0 菱田裕二
7 14 オデュッセウス 牡2 54.0 吉田隼人
8 15 タイニーダンサー 牝2 54.0 桑村真明
8 16 コラッジョーゾ 牡2 54.0 松田大作

 

函館2歳Sの枠データ

1枠 【1-2-0-10】
2枠 【0-0-4-10】
3枠 【1-1-0-12】
4枠 【0-1-0-15】
5枠 【1-0-0-14】
6枠 【2-2-1-12】
7枠 【3-1-1-13】
8枠 【1-2-3-12】

函館2歳Sの馬番データ

1番 【1-2-0-6】
2番 【0-0-2-7】
3番 【0-0-2-7】
4番 【0-0-0-9】
5番 【0-0-0-9】
6番 【2-1-0-6】
7番 【1-2-0-6】
8番 【0-0-0-9】
9番 【2-0-0-7】
10番 【0-1-0-6】
11番 【0-2-2-5】
12番 【1-0-0-6】
13番 【0-0-2-5】
14番 【1-0-0-4】
15番 【1-1-0-3】
16番 【0-0-1-3】

函館2歳Sの脚質データ

逃げ 【0-0-0-9】
先行 【6-5-4-17】
差し 【2-2-3-38】
追込 【1-2-2-34】

 


コースは函館芝1200m。洋芝を使った重い馬場で時計がかかる。スタート後は3コーナーまで上り坂があり、直線はJRAの10競馬場の中で最も短い260mで、ほぼ平坦である。
枠はデータ的には真ん中から外が有利な傾向にある。開催が進むにつれて内が荒れてくるので内を避けて走るため外枠の好走が多い印象。
基本的には先行馬が有利。馬場のことも考えるとキレ味よりもパワーがある馬が好走しやすい。

注目馬4頭

メジェルダ

新馬戦ではブランボヌールと激しい追い比べの末2着に敗れたが、前走の未勝利戦では先行逃げ切り勝ちで圧勝した。内すぎず2枠4番と好枠に入ったメジェルダは好スタートから先行できればあとは新馬戦で見せたような粘りを直線で見せれば見せ場は作れそうだ。新馬戦でのブランボヌールとの差の無い決着から考えれば、キャリアを1戦余分に経験できたのもプラスとも考えられる。

オデュッセウス

新馬戦では好スタートから気持よくハナをきりそのまま逃げ切り勝ち。内枠で岩田騎手だったという好材料だったが今回は外目で騎手も乗り替わり。能力はありそうなので条件が変わった同レースでどう走るかに期待。

マコトルーメン

ダイワメジャー産駒の牝馬と奥がありそうな産駒だ。新馬戦では重馬場開催だったが4コーナー大外から差しきりで、着差はないがまだ余裕もありそうだった。渋った馬場も苦にせず上がり最速(35.1)で駆け抜けた脚は評価したい。鞍上は勝浦騎手から横山典弘騎手へと乗り替わりとなるが、このコンビも面白そうだ。

メジャータイフーン

新馬戦では4馬身差をつけて完勝し、格の違いを見せつけた。他の馬のレベルが低かったおかげもあったが、力強いフットワークが目立ち函館は合ってそうに見える。鞍上の三浦騎手も函館は得意だし相手強化となる函館2歳ステークスでどう走るかが見もの。

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