【函館2歳S】枠順確定。注目馬4頭をピックアップ!
函館2歳ステークスの枠順
枠 | 馬番 | 馬名 | 性齢 | 重量 | 騎手 |
---|---|---|---|---|---|
1 | 1 | ネコワールド | 牡2 | 54.0 | 吉田隼人 |
1 | 2 | フクノクオリア | 牡2 | 54.0 | 横山和生 |
2 | 3 | ザベストエバー | 牡2 | 54.0 | 石川裕紀人 |
2 | 4 | メローブリーズ | 牝2 | 54.0 | 古川吉洋 |
3 | 5 | タイムトリップ | 牡2 | 54.0 | 丸山元気 |
3 | 6 | モンドキャンノ | 牡2 | 54.0 | 戸崎圭太 |
4 | 7 | ラッシュアウト | 牡2 | 54.0 | 原田和真 |
4 | 8 | バリンジャー | 牡2 | 54.0 | 浜中俊 |
5 | 9 | バンドオンザラン | 牡2 | 54.0 | 桑村真明 |
5 | 10 | ロイヤルメジャー | 牝2 | 54.0 | 加藤祥太 |
6 | 11 | ピンクドッグウッド | 牝2 | 54.0 | 宮崎光行 |
6 | 12 | レヴァンテライオン | 牡2 | 54.0 | 三浦皇成 |
7 | 13 | ポッドジーニー | 牝2 | 54.0 | 松岡正海 |
7 | 14 | ドゥモワゼル | 牝2 | 54.0 | 池添謙一 |
8 | 15 | ガーシュウィン | 牡2 | 54.0 | 勝浦正樹 |
8 | 16 | ラーナアズーラ | 牝2 | 54.0 | 柴山雄一 |
函館2歳Sの人気データ
1番人気 【3-2-0-5】
2番人気 【3-1-3-3】
3番人気 【1-1-1-7】
4番人気 【1-0-1-8】
5番人気 【0-3-1-6】
6番人気 【1-0-1-8】
7~9番人気 【1-1-2-26】
10番人気以下 【0-2-1-53】
函館2歳Sの枠データ
1枠 【1-2-0-11】
2枠 【0-0-4-11】
3枠 【0-2-1-12】
4枠 【0-1-0-16】
5枠 【2-0-0-14】
6枠 【2-2-1-12】
7枠 【3-1-0-14】
8枠 【1-1-3-13】
函館2歳Sの馬番データ
1番 【1-2-0-6】
2番 【0-0-2-7】
3番 【0-0-2-7】
4番 【0-0-0-9】
5番 【0-0-0-9】
6番 【0-2-1-6】
7番 【1-1-0-7】
8番 【0-0-0-9】
9番 【3-0-0-6】
10番 【0-1-0-6】
11番 【0-3-1-5】
12番 【2-0-0-6】
13番 【0-0-1-7】
14番 【1-0-0-5】
15番 【1-0-0-5】
16番 【0-0-2-3】
函館2歳Sの脚質データ
逃げ 【1-0-0-8】
先行 【4-3-3-23】
差し 【3-3-4-37】
追込 【1-3-2-35】
コースは函館芝1200m。洋芝を使った重い馬場で時計がかかる。スタート後は3コーナーまで上り坂があり、直線はJRAの10競馬場の中で最も短い260mで、ほぼ平坦である。
枠はデータ的には真ん中から外が有利な傾向にある。開催が進むにつれて内が荒れてくるので内を避けて走るため外枠の好走が多い印象。
基本的には先行馬が有利。馬場のことも考えるとキレ味よりもパワーがある馬が好走しやすい。
注目馬4頭
モンドキャンノ
函館のデビュー戦を圧勝。タイムも函館の新馬戦としてはかなりのもの。最後も走りにまだ余裕があり、まさに大物を予感させる走りだった。11頭だった前走から今回は16頭になることで、展開による紛れや前が詰まったりといった心配があるが、能力の高さはおそらくメンバーでナンバー1。この時期のデビュー戦としては頭一つ抜けた存在。
バリンジャー
福島の新馬戦では4コーナーで挟まれてもこじ開けて直線で突き抜けた。不利がありながらもねじ伏せての勝利はタイム以上に強い。データとしては函館でデビューした馬が強い傾向にあるが、勝負根性がたっぷりなこの馬は函館の最終週の馬場は合いそうだ。
ドゥモワゼル
モンドキャンノが優勝した新馬戦の2着馬。デビュー戦こそ敗れたが、続く未勝利戦ででは4馬身差をつけて完勝。ハナを切っていった新馬戦とは打って変わって、未勝利戦では中団から上がり最速をマークして勝利。差す競馬も試せている部分はプラス。
レヴァンテライオン
函館の新馬戦を差し切って優勝。序盤で前へ出ていき抑える場面もあったが、直線では好位から外に出して楽に交わした。雨が降っており時計は遅かったが、追われてからの反応と伸び脚は目を見張るものがあった。ここでも通用するだけのレベルには十分ある。